ヘンプ業界は、6月3日から9日までの間、今年で10回目となる「ヘンプ・ヒストリー・ウィーク」を祝っています。ヘンプ・ヒストリー・ウィークは、アメリカ最大のヘンプに関する啓もう活動です。このキャンペーンの目的は、環境の持続可能性、健康上の利点、再生可能な農業の可能性、産業用大麻の新しい技術的応用について、世間の認識を高めることです。
この年に一度のイベントは、ヘンプインダストリー アソシエーション(HIA)が主催しています。1994年に設立されたHIAは、アメリカおよびカナダの1,000人以上の支持者、農家、および事業家らを代表する非営利団体です。
ヘンプ・ヒストリー・ウィークが開催されるこの機会に、ヘンプの歴史の中でも特に重要な出来事をいくつかご紹介します。
8000 – 5000 BC 日本と中国におけるヘンプ使用に関する最初の文献
2737 BC 中国皇帝神農によるヘンプ由来の薬の使用に関する最初の記録
Ca. 480 BC ヘロドトスによるスキタイ人のヘンプ使用の報告
1619 すべての農家に対して農場でのヘンプの栽培を義務付ける法案がバージニア州で可決
1790s 建国の始祖ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファソン、そしてジョン・アダムスらがヘンプを栽培
1839 アイルランド人医師であり医学研究者のウィリアム・B・オーショネッシー氏が、ヘンプの治療効果を調査した最初の近代的な研究を発表
1937 取締委員会のハリー・アンスリンガー会長の指示の下で施行された「マリファナ税法」によってカナビスとヘンプを実質的に非合法化
WW2 – アメリカで戦争遂行努力のため「勝利のための大麻草」キャンペーンと銘打ちヘンプの栽培再開を奨励。アメリカ政府は戦争大麻産業部署を設置し、終戦までヘンプの栽培を支援
1940 アメリカの化学者であるロジャー・アダムス博士が最初のカンナビノイドであるカンナビジオール(CBD)の分離に成功
1980s メコーラム博士がCBDの治療効果について初めて研究
1992 内因性カンナビノイドシステム(ECS)の発見
2018 アメリカでヘンプが合法化
2019 世界保健機関(WHO)の薬物依存専門家委員会(ECDD)がカナビスとCBDに関する見解の見直しを推奨
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